TEL:03-5795-1112
花粉の飛びかうこの季節を、出来るだけ楽に乗り切って頂くために全力で協力させていただきます。
広尾ヒフ科クリニックでは内服薬、点眼薬、点鼻薬を処方することにより、対症療法による花粉症外来を行っております。
ポイント1. 早めの治療が有効です
ポイント2. ご自分に合った薬をみつけることが大切です
ポイント3. お薬以外の治療や日ごろの対策も併用すると有効です
長期処方が可能です。
たとえば一度に2カ月分の処方が可能です。
来医院いただき、問診表を書いていただいて、診察のあとにお薬をお出しします。
当院で処方している主な薬品は、以下の通りです。
内服 :タリオン、ジルテック、アレジオン、クラリチン、アレグラ、アレロック、
ザイザル、ビラノア、デザレックス、キプレス、オノン、ルパフィン
点眼薬:バタノール、リザベン、アレジオン など
点鼻薬:アラミスト、ナゾネックス など
花粉症の薬、アレルギーの薬といっても、その種類は数多くあります。とても眠くなるが比較的即効性が期待できるものから、1日1回の服用で眠気はほとんど感じないものまでいろいろです。また個人差もあり、同じ薬でも、効果がよく出る方とそれほどでもない方がいます。あなたの体質にあったお薬を探すことが大切です。症状やその程度にあわせて、あなたにとってベストのお薬の組み合わせを見つけ出しましょう。
以前に飲んだことのあるお薬が分かれば、お知らせください。そして、効果を感じたか、眠気はどうだったかなどを確認しながら、お薬を相談して決めていきます。
薬の名前を調べるには、お薬手帳やお薬の説明書などがあればそれをお持ちください。昨シーズンの薬の残りがあれば、名前を控えるかそのお薬をお持ちください。かかりつけ薬局に電話してみたり、ホームページで調べてみるのも手かもしれません。
また、最近の薬は効きもよいのですが、価格も安くはありません。花粉症のお薬は、花粉シーズンの間、数か月にわたって内服することになりますので、お薬代についてもご相談ください。概ねの金額をお伝えしたり、ジェネリック(後発品)のあるお薬を紹介することもできます。
当院では、採血で検査を行います。非常に細かく食物系、植物系、動物系、ハウスダストなどの項目を検査することができ、1週間後くらいにもう一度ご受診いただいて結果説明となります。アレルギーの原因として気になるものについて、その抗体があるかないかを1つ1つ調べますので、症状の出る季節や場面などをお知らせください。